姥神社

源常林姥神社

御祭神

津軽十三城主・藤原秀栄さまの子の乳母

由緒

和銅二年(709)、

道昭大僧都が行岳天王山玄上寺を創建、

ここに銀杏の種を蒔いて後に大木となります。

約八百年前、

玄上寺が焼失し銀杏も枯れてしまいました。

その後、

津軽十三城主・藤原秀栄さまの子の乳母が病死、

墓の印に銀杏の枝を挿し

現在は大木に成長しています。

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