沖館稲荷神社

沖館稲荷神社

御祭神

倉稲魂命、須佐之男命、大市姫命

合祀

大山津見命

由緒

天正年間(1573~1593)、

藤原家の子孫・

佐藤讃岐大輔藤原久信さまは、

陸奥国平定の命を受けます。

そして二人の息子・衛門太郎元祐さま、

衛門次郎元吉さまと共に、

祭神を背負いこの国に来ました。

天正六年(1578)、

背負ってきた御神体を、

沖館村と古川村の産土神として勧請します。

これと同時に田畑を開き、

住民やその子弟に読み書きを教えると

村塾に発展しました。

0コメント

  • 1000 / 1000