十和田神社
十和田神社
御祭神
日本武尊
由緒
大同二年(807)、
坂上田村麻呂将軍が東夷征討の際、
一宇の堂宇を建立しました。
そして日本武尊を勧請し、
武運長久を祈願したと伝えられます。
建武元年(1334)、
北畠顕家さまの奥州下向の際、
甲州南部氏が従い当地に来ました。
荒廃していたので
甲斐国・白鳥の宮の御祭神・
日本武尊の御神霊を遷座、
再興して藩費で維持運営します。
明治六年(1873)、
社領を没収され、
経営維持が困難になります。
昭和十六年(1941)、
本殿を改修、
弊殿、拝殿、社務所が新築されました。
奥宮・青竜大権現さまの祠。
御祭神
青竜大権現
境内にて。
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