西の高野山弘法寺

西の高野山弘法寺。

宗派 高野山真言宗

ご本尊 弘法大師

津軽弘法大師霊場・第十一番札所

津軽七福神霊場・福禄寿札所

東北三十六不動尊霊場・第十六番札所

札所本尊 身代り不動(本堂内安置)

三十六童子 阿婆羅底童子

由緒

洪水による消滅を経ているため、

寺の開創は不明となっています。

貞和四年(1348)の年号のある

七代目住職の位牌が発見されているので、

古い歴史のあることは確かとされています。

明治までは津軽高野山

九十九森寺と号していました。

昭和二十七年(1952)、

所在地が西津軽郡高野であったこと、

津軽半島西岸近くで西方浄土を

偲ばせることから

『西の高野山弘法寺』と改称されます。

『身代りの

不動のおわす

津軽路の

西の高野に

法(のり)のともしび』

0コメント

  • 1000 / 1000