慈眼寺

梅田山慈眼寺

宗派 曹洞宗通幻派

ご本尊 釈迦如来

津軽八十八ヵ所霊場 第二番札所

由緒

慶長三年(1598)、

万蔵寺住職の梅翁秀察大和尚が、

草庵として開山しました。

延宝四年(1676)、

万蔵寺の長老・鏡水和尚が入山、

庵を営み

衆生の救済にあたります。

文政五年(1822)には庵が再建。

明治以降に寺号が許され、

梅田山慈眼寺となりました。

『くもはれて

つきのひかりの

いときよく

てらしわたらん

のちのよまでも』

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