金剛仙神社
金剛仙神社
御祭神 赤倉龍神
由緒
嘉永四年(1851)、
太田永助さまは青森県弘前市種市の農家に生まれ、
数多くの奇跡を起こします。
明治十五年(1882)、
永助さまが三十二歳の時に岩木山赤倉沢に飛んで去り、
生き神さまと神格化されました。
(人としては亡くなった事になります)
明治十七年(1884)、
旱魃で田植えが出来なくなります。
この時に永助さまが赤倉で行をし、
清水が湧き出て農民が救われました。
この湧き水が
金剛仙神社の横に祀られています。
(亡くなった後でも活動の記録がありますが、
修験が禁止されていたこの当時に
人を救う為に身を隠して行動されていたのでしょう)
境内にて。
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