清岸寺

仏法山清岸寺

宗派 浄土宗

ご本尊 阿弥陀如来

津軽八十八ヵ所霊場 第十九番札所

由緒

寛永七年(1630)、

青森油川の浄満寺二世・清岸さまが、

この地に建立したと伝えられます。

資料が残っていないので、

以後の歴史は不詳となっています。

ご本尊の阿弥陀如来像は

聖徳太子が生母供養の為に

自ら刻んだものとされ、

東京・芝の増上寺から

もらい受けました。

『たぐひなき

ふたねのまつは

そとがはま

ふくしほかぜに

いくよへぬらん』

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