称光寺

蓮池山称光寺

宗派 浄土宗

ご本尊 阿弥陀如来

津軽八十八ヵ所霊場 第三十八番札所

由緒

貞享年間(1684~1688)、

自分の妹か娘の菩提を弔う為に

地蔵尊を背負い、

諸国を行脚していた尼さんがいました。

尼さんはこの地に巡錫し、

草庵を結びます。

これが称光寺の前身と伝えられます。

明治五年(1930)、

現在の本堂が建立、

蓮池山称光寺と称されました。

『いっしんに

ほとけのみなを

となうれば

ひかりてらさん

このよあのよ』

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